息子との仲直りは○○が最短!
おはようございます^^
今日はやけに早起きで4時に目が覚めましたw
朝日を浴びながらベッドで読書してゆるりと過ごすのもいいもんです。
我が家は3人家族で3歳の息子がいます。
前から比べると息子との衝突も減ってきていますが、
やはり人間同士なのでぶつかることもあるんですね。
いや、3歳とぶつかるってのも大人げないですがw
子供なので当たり前なんですが、一度機嫌を損ねると何言ってもダメなもんで。
これは僕が冷静な時だと
「うんうん」
と聞けるんですが、
正直こちらも熱くなることもあるもんで
「いや、だってさ」
と反論しちゃうこともしばしばです。
こうなったらもう泥仕合。
しばらくやんややんややります。
もちろん息子はどんどんヒートアップしていくので
その辺りから
「ちょっと、、、どうしようかな('ω')」
と考え始めます。
お菓子で?
おもちゃで?
散歩で?
どれかで落ち着くこともありますが、どうしようもない時があります。
そんなことありませんか?
でも、我が家では鉄板の方法があるのです。
それが、、、じゃん!
『抱っこ』
です!!!
え~こんなに引っ張って抱っこなの?
と思ったあなた、
そうなんですw
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明橋 大二さん著
『0~3歳のこれで安心 子育てハッピーアドバイス』
この本は昨年末子育てのストレスでかなりやられたとき、救われた本なんです。
漫画と文章で構成されているため、漫画だけでもポイントをつかむことができ、読書が苦手な方でもおススメの1冊です。
こちらに、
子供は抱っこが気持ちの良いもの
子供は話しを「そうなんだね」と気持ちを理解してもらいながら聞いてもらいたい
と書かれていました。
これを実践してみると
それまではお互いヒートアップしてたのが
こちらが少し冷静になれたり、子供が落ち着くまでの時間がかなり短くなったのです
そんな単純なことでと思われるかもしれません。
でも、これ自分に置き換えて考えてみたんですけど、
確かに自分の主張が通らないときってイライラしちゃうよな
イライラしてるとき、反論されたら更に怒っちゃうよな
そんな時、抱っこされて「そうなんだね」って言ってもらえたら嬉しいよな
と大人になっても根本は変わらないんだなと思いました。
「それって甘やかしになるのでは?」
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
それについてもこの書籍では説明してくれています。
「甘えを受け入れること」と「甘やかし」は別物とのことで
「しっかり甘えられた子供が自立できる」
んだそうです。
このあたりは明橋さんが優しく解説してくれているので、
気になる方は本を手に取ってみてもらえればと思います。
抱っこの力は偉大。
もし今度お子さんとトラブルになった時は
まず抱っこしてみてもらえたらなと。
出来れば何も言わず5分w
きっといつもより仲直りまでの時間が短くなると思います^^
僕も頑張りまーすww
では、また^^
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