商売は○○が一番
おはようございます^^
今日は少し曇りで、午後からは雨だそうです。
週末天気悪いことが多いですね。
今このブログを書いている時はコロナウイルスが流行っていて
緊急事態宣言中です。
「今は出かけないでね。」
というサインなのかな~と都合よく受け取っております。
こんな時こそ情報のインプットとアウトプットをするタイミングですね。
今日も勉強に励む素敵なあなた(と僕w)のため、今日もアウトプットしていきます。
さて、本題なんですが
結論から申し上げますと
「商売は信用が一番。」
だそうです。
これが書かれていた本はこちら。
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竹田和平さん著
『人とお金に好かれる「貯徳」体質になる!どんな時代も成功し続けるための黄金ルール56』
です。
こちら以前にもご紹介した本なんですが、
いくつもの金言が書かれているため、
今後何度もこちらのブログで紹介されることになると思いますw
「商売は信用が一番。」
この言葉は
竹田和平さん(日本一の大投資家)
と
の対談で和平さんが言われていた言葉になります。
また、孔健さんが孔子と弟子のやり取りも紹介してくれています。
以下がそのやり取りの一部です。
弟子「先生、あの国がよくなるにはどうしたらいいですか。」
孔子「あの国が良くなるためには、三つの条件がある。
一番は食。二番は兵。三番に必要なのは信。」
弟子「三つのうち、減らしても大丈夫なものは?」
孔子「食を減らしても大丈夫。兵を減らしても大丈夫。
しかし、信は減らしてはいけない。」
と孔子も信が一番大切なんだと言っていたと。
2500年前から言われて今もなお大切にされている信用というのは
国の繁栄・商売繁盛にとって必要な条件になるのだと僕は思いました。
この本ではこんな例が挙げられていました。
「信頼できなければ、水も飲めない。」
めちゃめちゃわかりやすいですよね。
「この水、身体にとってもいいんですよ!
でも、2人に1人はお腹壊すんですよね。
、、、飲みます?」
いやいやいや!飲まないです!!ww
商品がいかに良いものでも
安全性が保障されていなければ手に取ることはないですよね。
この信用を得るための努力を惜しまないこと。
それをこの言葉から僕は学ばせていただきました。
これは日々の実践で積み上げていくのみですね。
「なんか自信がないな。」
「自分にできるかな。」
と思った、そこのあなた。
大丈夫です。
だって、このブログをここまで読んでくださるくらい勤勉なあなたですから。
一緒にやりましょー^^
今日はこれにて。
ブログを読んで気づいたことや感想あればコメントいただけると喜びますw
では、また^^
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