後回しにしない技術
おはようございます^^
本日は後回しにしない技術について
ご紹介していきます。
先日先延ばしにしない方法として
5秒ルールについてご紹介しましたが、
なかなかできないこともありますよね。
何を隠そう僕もその一人です。
なので、今回は
「後回しにしない技術」
という本・解説動画があったので、
僕も勉強をしていきたいと思います。
まずはそれが書かれている本はこちら。
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イ・ミンギュさん著
『後回しにしない技術』
これを解説している動画はこちら。
前提としては
「後回しにするかしないかは性格ではない。
技術なんだ。」
ということです。
ということは技術を磨けば
後回しにせず実行できる人間になる
すなわち「成功者になれる!」
ということです!!
しかも、動画の中で中田さんが
「成功できることを保証する!」
と言っています。
こりゃやるしかないですねww
中身を見ていきましょう。
「成功者の共通点」
・アイデアより実行力
・実行力×意志=技術
・技術の3段階
〇技術の3段階とは
1.決心する
2.実行する
3.維持する
だそうです。
今日は「決心をする」を細分化していきます。
1.決心する
・イメージする
ここでイメージするのは
ゴール× → プロセス〇
・計画する
逆算
代案
宣言
・イメージする
ゴール×
達成したいゴールを思い描いても、どうやって達成していいかわからない。
例)作りたい料理があっても、必要な材料・作る手順がわからなければできない。
プロセス〇
達成したいゴールに必要なことを調べ、ステップを踏んでいくことで達成する。
例)ミートソーススパゲティを作るためには、
スパゲティ・ひき肉・玉ねぎ・ケチャップを準備
お湯を沸かしている間に、ひき肉と玉ねぎを炒める
お湯が沸いたらスパゲティを茹でる。
同時にミートソースを完成させる。
スパゲティのお湯切り、お皿に盛り付け、ミートソースをのせて
完成!!
といった具合です。
ここで重要なのは、
「わからないことは調べる」
ということだそうです。
・計画する(以下に要約した内容を記載)
逆算:締め切りから逆算して、必要な時間を割り出す
代案:A案が失敗してもいいように、B案・C案を準備しておく
宣言:逃げられないように、周囲の人に宣言しておく
といった感じでした。
とてもいい情報ばかりでしたが、この中で
「周囲の人に宣言しておく」
だけは個人的には注意が必要かなと思いました。
これは苫米地英人さんが語っていたんですが、
「ゴールを周囲に宣言した時点で
want toからhave toに変わるから
ゴールは宣言しない」
と言っていました。
「自分がやりたいこと」
が
「自分がやらなきゃいけないこと」
に変わってしまうということですね。
また、宣言することでドリームキラーも生まれてしまいます。
ドリームキラーとはその名の通り夢を壊す人のことです。
したがって、
「自分がやらなくてはいけないこと」(例えば仕事や事務作業など)
は宣言し、
「自分が心の底からやりたいこと」(将来の夢・願望)
は宣言しないことがいいのかな
と個人的には考えています。
こちらはこのブログを読んでくださっているあなたに
委ねたいと思います^^
それでは今日はここまで。
では、また^^