人生大改造ブログ

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IQが上がる環境 コンフォートゾーンとはなんぞや?

こんにちは^^

 

今日は前の記事に関わる

コンフォートゾーンについてを

書いていきます。

 

今日の参考動画はこちら。


www.youtube.com

 

参考になる本はこちら。

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 苫米地英人さん著

コンフォートゾーンの作り方

 

スポーツの試合でよく言われることですが

「なぜアウェイよりホームが強いのか?」

という疑問がありますね。

 

また、普段大勢の前で話すことが無い人が

その環境に立たされると

声が上ずってしまうのはなぜか?

ということがありますね。

 

これらの疑問を解決してくれる

 のがコンフォートゾーンの考え方にあります。

 

コンフォートゾーンとは

日本語に訳すると

「居心地の良い空間・環境」

という言葉になります。

 

例えば

・自宅

・趣味でよく行く場所

・職場

などが挙げられます。

 

コンフォートゾーンでは

慣れた環境でありリラックスしているため

この環境では

IQが上がり体の動きもスムーズです。

 

しかし、ひとたびコンフォートゾーン外に出てしまうと

不慣れな環境であり緊張しているため

この環境では

IQが下がり体の動きも鈍くなってしまいます。

 

したがって、コンフォートゾーン内と外では

歴然たる差が生まれるということです。

 

では、僕らはコンフォートゾーンでのみ

生きていけばいいか?

という問いにはNOとなります。

 

なぜか?

コンフォートゾーンというのは

過去~今ここまでの瞬間=過去の自分
にとって居心地のよい環境です。

 

ですが、ゴールというのはどんな困難でも達成したい未来の話になります。


したがって、ゴールを達成するためには

居心地のよい空間から抜け出た環境

すなわちコンフォートゾーンの外に身を置く必要が出てくるわけです。

 

コンフォートゾーンはゴールを達成したい人からすると

バリアになってしまうのです。

 

例えば

普段は優秀な社員でも

上司からプロジェクトを任せると

急に働きが鈍くなる方がいます。

 

これは自分のコンフォートゾーンを守るため

無意識がそうさせるのです。

 

その働きを専門家の中では

クリエイティブアヴォイダンス=創造的回避
と名付けられています。

 

コンフォートゾーンを乱す行為が加わると、

それを排斥する行動・考えを

クリエイティブに思いつくんだそうです。

 

もし「自分がそうだ」と思われる方は

ダメなのではなく

人間の無意識がそうさせていると考えてください。

 

今日はここまで。

コンフォートゾーン、勉強になりました。

自分が急にやる気がなくなる理由がわかって、

これを知った時はホッとしました(笑)

 

コンフォートゾーンの抜け出し方は苫米地さんが解説してくれているので、

エフィカシーの動画も併せてご覧ください^^

 

では、また^^