人生大改造ブログ

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プレゼンの時は、この流れで伝える!

こんにちは^^

今日は本題に入る前に私の話を少しさせてください。

 

私は数年前までメンタルがヘラヘラで抑うつ状態で、対人恐怖症もありました。

ですが、現在はメンタルが強くなり、対人関係も良好となり、毎日楽しく過ごしています。

この数年で気づきました。

心身の健康には食事・睡眠・運動が欠かせないということに!

 

 

 

、、、どうでしたか?

メンタル改善したい方は

食事・睡眠・運動をどうすればいいのー!?

と思われませんでしたか?

 

そうなんです。

これがプレゼンの時に大事な3ステップになります。

 

こちらについて書かれている本が


 

 岡本純子さん著

『世界最高の話し方 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!

 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』

 

そして、これを解説している動画がこちら。


www.youtube.com

チャンネル名:中田敦彦YouTube大学

 

このブログではお馴染みの中田敦彦さんの動画で

世界最高の話し方の本の解説をされていました。

 

まずはこの記事の結論。

・プレゼンの時はBefore→After→気づきの流れで

・人はストーリーに引きつけられる

・伝えるのは情報ではなく感情を。

 

では内容についての解説、いきます。

 

 

プレゼンの時、重要な3ステップについて

この3ステップは

Before(以前の自分)

After(現在の自分)

気づき(以前→現在に至るまでに気づいた重要なこと)

 から構成されています。

 

※ちなみにこの記事の冒頭に書いていた

メンヘラから元気になった流れは

僕の実体験になります。

 

人はストーリーに引き寄せられる習性があります。

例えば、ドラマ・映画・小説など

これらは全てストーリーになります。

 

昔から現在に至るまで愛されてきたものには

ストーリーが含まれています。

 

なので、もしあなたがプレゼンをする際、

相手の気持ちを引き付けるためには

ストーリーが欠かせないのです。

 

ですが、ここで注意事項があります。

延々とストーリーを話されても

聞いてる側は退屈なものです。

 

したがって、伝える際は

Befere→After→気づき

の流れで簡潔に伝えます。

 

そして、その際には

”ポジティブな感情”を込めて

伝えていきます。

 

人は相手の話しの内容はほぼ忘れてしまいます。

ですが、その人と話していた時の感情は覚えているものです。

例えば、

「友達のAと話している時は楽しかったな~。」

「上司のBさんと話している時は自慢話で退屈だった。」

などです。

 

いかがでしょう?

確かにその通りだなと。

 

そのため、私たちがプレゼンをするときは

Before→After→気づきの3ステップを

ストーリーにし

感情を織り交ぜながら話す。

これが必殺技ですw

 

こちらの本では他にも

たくさん話し方についてのルールが

解説されています。

例えば、

「共感とは話者が聞き手の気持ちを汲み取ること」

「目線は聞き手に配る」

についてです。

 

気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?^^

 

今日はここまで。

では、また^^