プレゼンの時は、この流れで伝える!
こんにちは^^
今日は本題に入る前に私の話を少しさせてください。
私は数年前までメンタルがヘラヘラで抑うつ状態で、対人恐怖症もありました。
ですが、現在はメンタルが強くなり、対人関係も良好となり、毎日楽しく過ごしています。
この数年で気づきました。
心身の健康には食事・睡眠・運動が欠かせないということに!
、、、どうでしたか?
メンタル改善したい方は
食事・睡眠・運動をどうすればいいのー!?
と思われませんでしたか?
そうなんです。
これがプレゼンの時に大事な3ステップになります。
こちらについて書かれている本が
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岡本純子さん著
『世界最高の話し方 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!
「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』
そして、これを解説している動画がこちら。
このブログではお馴染みの中田敦彦さんの動画で
世界最高の話し方の本の解説をされていました。
まずはこの記事の結論。
・プレゼンの時はBefore→After→気づきの流れで
・人はストーリーに引きつけられる
・伝えるのは情報ではなく感情を。
では内容についての解説、いきます。
プレゼンの時、重要な3ステップについて
この3ステップは
Before(以前の自分)
After(現在の自分)
気づき(以前→現在に至るまでに気づいた重要なこと)
から構成されています。
※ちなみにこの記事の冒頭に書いていた
メンヘラから元気になった流れは
僕の実体験になります。
人はストーリーに引き寄せられる習性があります。
例えば、ドラマ・映画・小説など
これらは全てストーリーになります。
昔から現在に至るまで愛されてきたものには
ストーリーが含まれています。
なので、もしあなたがプレゼンをする際、
相手の気持ちを引き付けるためには
ストーリーが欠かせないのです。
ですが、ここで注意事項があります。
延々とストーリーを話されても
聞いてる側は退屈なものです。
したがって、伝える際は
Befere→After→気づき
の流れで簡潔に伝えます。
そして、その際には
”ポジティブな感情”を込めて
伝えていきます。
人は相手の話しの内容はほぼ忘れてしまいます。
ですが、その人と話していた時の感情は覚えているものです。
例えば、
「友達のAと話している時は楽しかったな~。」
「上司のBさんと話している時は自慢話で退屈だった。」
などです。
いかがでしょう?
確かにその通りだなと。
そのため、私たちがプレゼンをするときは
Before→After→気づきの3ステップを
ストーリーにし
感情を織り交ぜながら話す。
これが必殺技ですw
こちらの本では他にも
たくさん話し方についてのルールが
解説されています。
例えば、
「共感とは話者が聞き手の気持ちを汲み取ること」
「目線は聞き手に配る」
についてです。
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?^^
今日はここまで。
では、また^^
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