人生大改造ブログ

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貧者の七施で“幸運取り込み体質”になる!

こんにちは^^

 

今日はこのブログでは

よく登場する竹田和平さんのお話しを

させていただきますね。

 

まずは結論から

貧者の七施(無財の七施)とは

1.眼施

2.和顔施

3.愛語施

4.身施

5.心施

6.牀座施

7.房舎施

であり、

 

この貧者(無財)が意味しているのは

「何もなくても」

ということです。

なので、

「何もなくても、お金を持ってなくても出来る7つのこと」

という意味で捉えてくださいね。

 

これはこちらの本に書かれています。(こちらは電子書籍になります)

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 竹田和平さん・佳川奈未さん著

『富裕の法則』

 

では、内容をご紹介していきます^^

 

1.眼施(がんせ)

  優しいまなざし、慈愛に満ちたまなざしで、人を見つめること。

  あたたかい心は目を通して相手に伝わるからこそ、大切な施し。

 

2.和顔施(わがんせ)

  穏やかな顔、なごやかな顔、笑顔、優しい顔で人と接するという施し。

  顔は人様に見られているからこそ、いい顔を。

 

3.愛語施(あいごせ)

  愛に溢れた言葉、優しい言葉、いたわる言葉など、思いやりのある言葉を口にする

  ことでできる施し。落ち込んでいる人を励ます、悲しむ人をいたわるなど。

 

4.身施(しんせ)

  この身を使って出来ることをする施し。自らの体を使って他のために

  尽くさせていただくことで誰かの役に立つこと。

 

5.心施(しんせ)

  相手の心を思いやったり、痛みや悲しみを汲む心、

  喜びなどをともに分かち合う心など、心を通した施しをすること。

 

6.牀座施(しょうざせ)

  気持ちよく誰かに自分の席を譲ったり、疲れている人に休める場を

  与える施し。

 

7.房舎施(ぼうしゃせ)

  何かしらの場面や、場所や、空間を提供する施し。

 例)誰かを家に泊める、雨風をしのげる場を提供する、誰を傘に入れてあげるなど。

 

和平さん曰く

「人がまごころからする”施し”というのは、徳につながるわけです。
 相手がよろこんだり、幸せな気持ちになるような、いい施しは、

 とてもいい徳になり、感動するような人生を与えてくれるからです。」

とのことです。

 

この前の記事でも、というかこのブログでは

よく書いているんですが、

やはり周りの人に優しくすること・助けることは

徳になり、それが結果として自分の人生を

良くしてくれるんですね。

 

そして、山崎拓巳さんの言葉をお借りすると

「下心が無いのが下心」

という気持ちで

基本は「相手のため」が大前提で

行動することが大切なポイントですね。

 

今日はここまで。

本日の内容は意識していないと

忘れてしまいがちな内容ですよね。

なので、僕も改めて頑張っていきたいと思います^^

 

では、また^^