人生大改造ブログ

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商品力をつける2つのこと

おはようございまし^^

 

今朝は急に気温が下がって、

秋になってしまったのかと思う気候でした。

季節の変わり目には体調管理に注意ですね。

 

本日はビジネスネタです。

結論から!

「商品力をつけるためには

 ①地域性の広い商品を扱う!

 ②他と競合しない!」

です。

 

こちらを解説している動画は


www.youtube.com

チャンネル名:本田晃一 世界一ゆる~い幸せの帝王学

『商品力をつけるのに必要な、2つのこととは?』

 

本田晃一さんは

商品力のことを

「この商品はどれだけ売る力があるのか?」

という言葉で説明されています。

 

①地域性の広い商品を扱う

 例)地域性の低いもの

   マッサージ、レストラン

 これらは基本的には店舗の周囲の方々がターゲットになります。

 そのためお客さんはその地域の方々のみになるため、地域性が低いということです。

 

 これらを地域性を高くしていくと、、、

 例)地域性の高いもの

   ネット通販でマッサージの方法を売る、全国のスーパーでドレッシング販売

   こうなると、全国展開になり、地域性が高くなります。

 

 ここで僕も自分に当てはめて考えてみました。

 僕の趣味であるコーヒーで考えていくと、

 普通に売れば、近所の方々のみ。

 少し地域性を高くすると、市内でそれぞれ開催されているマルシェでの販売。

 えーい!こうなったらホームページを作成してオンラインで売ろう!!

 といった感じになります。

 

 こちらに挙げた例はあくまで一例なので、

 あなたのやっているビジネスに合う地域性の高め方を考えてみてくださいね^^

 

②他と競合しない

 これは「独自性を出すこと」が重要なポイントになってきます。

 別の言い方をすると

 「USPを掲げる」ということになります。

 このUSPなんですが、

 Unique Selling Propositionの略で

 競合他社にない、自社独自の強み、売り、付加価値のことを言います。 

 

 「たくさんのお店からあなたのお店で買う理由は何ですか?」

 という疑問の答えになるのが、USPになります。

 

 例えば、

 「ピザのデリバリー、注文から30分以内に届けます。

 届けられなければ無料!」

 こういった謳い文句です。

 

 メリットとしては

 上にも挙げたように、競合他社がやっていないため差別化ができます。

 

 デメリットとしては、

 無理をするとアクシデントに繋がる。

 ※実際にこれをやったピザ屋さんは

 アルバイトの方の事故率が上がり中止したとのことです。

 

 なので、USPを掲げる時のポイントは

 ・無理のない範囲で

 ・自分の強みを活かす

 内容にしていくことが大切になります。

 

 自分の強みがわからない方は

 ・自分のお客さんに聞いてみる

 ・周囲の人に聞いてみる

 を試してみてください。

 

 ※これ、僕も実践しました。 

  ちょっと恥ずかしいですが、自分では見えていなかった強みが

  見えて勉強になりました。やってみる価値ありますよ^^

 

 競合他社と競争していると疲れちゃいますよね。

 競争しないということは

 ビジネスを長く続けるためにも必要な考え方だなと思いました。

 

今日はここまで。

あなたのビジネスのお役に立てば幸いです。

では、また^^