ストレスは○○思考で作られる
こんにちは^^
本日はストレス社会で生きるあなたのために
ストレスの原因について
ご紹介していきますね。
まずは結論から。
『ストレスは決めつけ思考で作られる』
です。
補足としては
「目の前の現象をネガティブに捉えがちな方は
自分でストレスを作っている可能性がありますので、
注意が必要です。」ということですね。
これを説明してくれている本はこちら
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これを解説してくれている動作がこちら。
【超ストレス解消法①】イライラの原因は全て決めつけ思考にあった
この動画で語られている内容の要約をいたしました。
1.超ストレス解消法の重要要素
・現状把握(記録と分析)
・ストレスの種類(ショート・ループ・ロング)
・対策(運動と食事を整える、分析訓練)
2.決めつけ思考について
・自責と他責
・読心
・性格診断
です。
ここで、この記事では
決めつけ思考に論点を絞って
お伝えしますね。
〇決めつけ思考について
①自責と他責
「自責は自分を責めること」
「他責は周りを責めること」
ですね。
例えば、自分がイライラしているとします。
自責の念が強いと「あぁ、、、私がドジだからだ。」
と思い、
他責の念が強いと「会社が悪い!」
と思います。
②読心
ここでの読心は、目の前の現象を
自分にとってネガティブに捉えること・決めつけること
になります。
例えば、「Aさんが挨拶を無視した。」とします。
ここであなたはどう思いますか?
「私は嫌われている」や「Aさんは挨拶を返さない失礼な人」と思いませんか?
もしこう思うのであれば、あなたは読心の達人です。w
Aさんが挨拶を無視したのは、
あなたの声小さくて聞こえていなかっただけかもしれません。
もしくは、別のことを考えていて心ここにあらずだったのかもしれません。
なので、読心には注意が必要です。
③性格診断
「私は小心者なんです」
「あの人って頑固なんです」
ということってありませんか?
確かに場面によってそういう側面が出てくるのかもしれませんが、
すべての状況で小心者や頑固なのかはわかりません。
ですが、自分または他人にレッテルを貼り、
そう決めつけてしまうことってありますよね。
この決めつけが自分または他人を縛ることになり、
ストレスの原因になることがあります。
ここで決めつけ思考を改めてまとめます。
・自責と他責(自責は自分を責め、他責は他人を責めること)
・読心(周りの現象をネガティブに捉えること)
・性格診断(自分・他人の性格を決めつけること)
いかがでしょう?
あなたに思い当たる節はございませんでしたが?
僕には大いにありましたww
ですが、現在位置がわかったためあとは対策あるのみです。
この対策については、また次回の記事を楽しみに待っていてください^^
今日はここまで。
では、また^^
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