これからどうしたいですか？

こんにちは＾＾

今日はこれ。

「これからどうしたいですか？」

「へ？どういうことですか？」

って思われた方、大丈夫です。

これから説明していきますね。

この質問を「フィードフォワード」っていいます。

「未来、あなたはどうなっていたいですか？」

というメッセージになり、

少なくとも今の自分よりも良いことを思い浮かべると思います。

これを説明してくれている方はこちらの方。

www.youtube.com

チャンネル名：CEO専門コーチ 久野和禎

＃5　未来を引き寄せるフィードフォワード実践

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フィードフォワードの話しに戻ります。

「未来、あなたはどうなっていたいですか？」

という質問ですね。

少し手を止めて考えてみてください。

「未来のあなたはどうなっていますか？」

「どこで誰とともにどんな風に過ごしていますか？」

いかがでしょう？

なんとなく前向きな未来図を浮かべたのではないでしょうか？

僕はこれを考えた時、

珈琲仲間とともに楽しそうに笑いながら過ごしている姿が

思い浮かびました。

思い浮かばなかった方も大丈夫です。

この質問に対して、明確な答えを出す必要はないとのことです。

この質問をされると潜在意識が勝手に働きだすからだそうです。

この質問をもう少し使いやすくすると

「週末どこにでかけますか？」

「今日の晩御飯は何にしますか？」

「これからランチでもどう？」

こんな感じにライトに使えるけど

気分を上げてくれるフィードフォワード、

使わない手はないと思います。

心理学の分野でも

現在の気分を改善したい時に使われる手法として

「未来のいいことを想定する」

といったものがあります。

例えば今日、仕事で嫌なことがある。

考えるだけで胃がキリキリするようなことです。

ここで発動します。

「週末どこにいこうかな。」

「そうだ！週末は美味しいランチを食べよう！」

と考えるだけで、少し気分が晴れてくるのがわかるかと思います。

したがって、未来のことを考えることが

前向きに生きていくためのコツであり、

より良い人生を歩むためのコツである

ということですね。

ここで個人的に一つ注意点があるなと思ったのですが、

以前メンタリストDaigoさんの動画で

「未来を考えると、いい気分になる。

　けど、それで終わってしまうリスクがある。」

ということを聞いたことがあります。

良いことを考えて、達成した気分になり

それで終わってしまい結局何も変わらないというあれですね。

なので、大きなゴールを思い描いたあとは

それが達成できなかった時のことも考える

いわゆる「心理対比」のテクニックも使うと

より効果を発揮するのではと僕は思いました。

少し本題から逸れました。

使い方には注意が必要ですが、

それだけ強力なパワーがフィードフォワードにはある

ということですので、皆さんもぜひご活用ください＾＾

今日はここまで。

では、また＾＾

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